プロのコックが長年積み重ねて身に付けた
イタリア料理を楽しく美味しく疲れなく作る秘訣を教えるイタリア料理教室
無料のイタリア語教室
イタリアの北から中部、南部までのイタリア郷土料理
ＬＡ ＢＯＣＣＡ , cucinamica
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イタリア料理教室 東京都世田谷  プロのコックが長い年月を掛けて身に付けた料理のコツを 解り易く教えるイタリア料理教室です。 |
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ご自宅が遠くて LA BOCCA cucinamica のイタリア料理教室に通えない方に
無料イタリア料理教室を開設しました。上覧の LA BOCCA のイタリア料理教室に通えない方の無料でアドバイスが受けられるインターネットイタリア料理教室です。 | |||||||
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イタリア料理店のコックが直接、正統でかつ伝統的なイタリア料理を教えます
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誰でも受講できて料理を覚えながらイタリア旅行で便利な簡単イタリア語まで学習します。
無料のイタリア語教室
イタリア料理教室内で希望の方には簡単イタリア語を解説しています。
現在イタリア料理に関係して生計を立てております。 これはイタリアに関係できたことが最大の理由で
それから現在に至っております。 少しでもイタリア自体に恩返しが出来ればと思い現在イタリアに旅行する
日本人が多くいますので、この際に少しでもイタリア語が話せれば観光の面だけではなく、イタリア人の生活観が
伝わると思い(ツアーで行く大都会や有名観光地だけがイタリアではなく地方に多くのイタリアがある)
簡単旅行用イタリア語を記載しました。
イタリア料理教室
新しい感覚でイタリア料理教室に参加し料理を作りながらお食事をして頂ければとても嬉しく思います。
料理教室開講の最大の理由は、今の日本のイタリア料理がイタリア郷土料理ではなく、創作イタリア料理になっている事
それを店先でも店内でも記載せずにお客様を向かえて提供する。
提供された側は、これがイタリア料理だと思い込む。(マスコミを含めて)
イタリア料理の皮を被った無国籍料理になっていることに疑問を持ち続けてきました。
この現象のエスカレートに私は心痛く感じております。
マスコミ受けしてお金儲けなら何でもありの店もかなり存在している状態をこの教室の参加者だけでも
その違いを見極める力を身に付けてもらいたくこの教室を開講致します。
けっして創作イタリア料理や再解釈イタリア料理や新イタリア料理が悪いとは言いません。
（これは絶対にイタリア料理では無いと思うのも含め）
店側でそのことを記載せずに提供することが感心しません。
(記載して提供している良心的なお店も数がかなり少ないですがあります)
海外の日本料理店に入ると、たまげるような料理が出てくることが多いのと同じことが
日本のイタリア料理店でも行われていたりします。
外国の方は、それが日本料理だと思っているのでしょうことが日本でも起きています。
例えば、ほんの一部を例にして言いますと
本来のイタリア料理に日本のようにニンニクを包丁でみじん切りにする調理技法が無いと説明できれば
もっとイタリア料理を楽しんで頂けるのではないかと思い料理教室の開講を考えました。
(イタリアでは決してニンニクの細切れが料理の食材に、引き割り納豆のような状態で絡まって出て来ることはないのです)
（ひどい店はニンニクをフードプロセッサーにかけてペースト状にして自分の技量不足をニンニクの旨みで誤魔化しています）
この疑問を現役のイタリア料理店のコックさん達が"何か変んだなー!? これってイタリア料理かな? でも、うちのシェフは何も言わないよなー!?"なんて
考え、変だと気が付きだしている時に誰から聞いてきたか解りませんが当店に相談をしに来ることが多々あります。
疑問を持つコックさんは、まだ若い方が多く、この方々が今後の日本の
イタリア料理を良い方向に導いてくれることに期待したりします。
きっとニンニクを一杯使用している店が本当のイタリア料理だときっと勘違いしてしまうだろうと思し
これニンニクが入ってない？この店イタリア料理じゃないのかな？
注文の時に "生パスタはアルデンテでお願いします"なんて言う人もいます。
はい、生パスタにアルデンテは無いのです。
イタリア全土でパスタは必ずアルデンテで食べていると思っていませんか？
先入観念(大きい店、有名店だから美味しい、良い商品、本物と思い込み自分でどこが良いか悪いかの判断を鈍らせるものです。
日本人特有の感覚で大勢の人とマスコミが言うのだからと自分流が消されてしまう。
本来のイタリア料理の素朴さと美味しさを皆様に感じて頂きたく料理教室を開講致します。
この教室に参加した方が、本来のイタリア料理の見方を身に付けて頂ければ少しは日本のイタリア料理も良い方向に
向かうのではないかと思い、教室に参加した方の力も借りたく思います。
ラフなイタリア料理の裏に潜む繊細で時の流れを大切にした奥の深いイタリア料理を覚えに来て下さい。
気軽な気持ちで参加して頂くことをお待ちしております。
作った料理をイタリアワインやデザート、コーヒーを飲みながら試食してイタリアの時間が日本で感じられたらと思います。
それでは、管理者 のコックより失礼致しました。
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